2.試験対策の前に

2‐1 基本情報技術者試験について

基本情報技術者試験(略語:FE)は、情報処理技術者試験センターが実施している、経済産業大臣認定の国家試験です。
その対象者は、「情報技術全般に関する基本的な知識・技術を持つもの」とされています。
出題分野や形式、試験日程などについては以下のサイトをご参照ください。

↓情報処理推進機構HP
http://www.jitec.jp/

実際に受験してみて、たしかに情報技術の基本的な知識を一通り学ぶにはちょうどいい試験であると感じました。
また、企業によっては、合格すると報奨金が貰えたり、昇進の条件になっていたりと、重要視されている資格でもあります。

合格率は毎回20%前後であり、簡単とは言い難い資格です。
しかし、しっかりと対策を立てて勉強すれば、独学でも十分に合格可能です。


2‐2 試験対策の方針

当サイトでは、独学を想定した勉強法を掲載しています。
勉強期間は、どれだけ時間を取れるか、またプログラミング経験があるかによって変わるので幅がありますが、およそ3〜4週間が目安です(時間の取れる方であれば、頑張れば1〜2週間でも合格は可能です)。

試験問題は「午前」と「午後」に分かれています。
基本的に時間がかかるのは「午前」の対策です。「午前」と「午後」でそれぞれ出題形式は違うものの、出題分野はほぼ同じなので、「午前」の対策を十分にやっておけば、「午後」もほとんど(プログラミング問題以外)解けるようになっているはずです。

勉強の流れはかなり大ざっぱに言うと、「やさしめの参考書を読む→午前の過去問(4回分以上)→プログラミングの勉強→午後の過去問(1回分以上)→最終チェック」です。