4.独学勉強法(午後対策)

4‐1 プログラミングの学習

基本情報技術者試験の午後問題では、擬似言語と言われる簡略化されたコンピュータ言語を用いたアルゴリズムの問題が1問と、プログラミング言語(C言語・COBOL・Java・アセンブラ・表計算)の問題が1問出題されます。
プログラミングの経験が無い方は、この勉強に結構時間を取られますので、少し余裕を持って早めに始めてください。

私は今でこそ上記すべての言語の経験が多少なりともありますが、基本情報技術者試験を受験した当時はExcelぐらいしか使ったことがなかったので、表計算で受験をしました。
表計算は最も簡単であると言われており、私もほぼ勉強なし(絶対参照や相対参照などの基本事項をさらっと確認した程度)で満点が取れました。時間のない方には表計算がおすすめです。
ただし、企業によっては基本情報技術者試験に合格したことを伝えると「どの言語を選択したか」を聞かれることがあるそうですので、できれば表計算以外の言語を選択しておいた方が評価されるかもしれません。

ちなみに、各言語の難易度は以下の通りであると私は考えています(私だけでなく、多くの人がこう考えているようです)。

(易)表計算 アセンブラ COBOL C Java(難)

プログラミングの経験がなく、短期間での合格を目指す方は、表計算かアセンブラ(特に表計算は圧倒的に楽)を選択するのがいいと思います。
アセンブラを選択した知人達に聞いたところ、基本情報技術者試験CASL2完全合格教本がなかなかいいそうです。ただ、さらっと見た感じでは読み終えるのに結構時間がかかりそうでしたので、早めに始めた方がいいと思います。

プログラミングに関しては、この段階(過去問演習の前)でしっかり習得しておいてください。午前問題とは異なり、過去問演習ではあまり知識をインプットできません。




4‐2 午後問題演習

プログラミングの勉強を終えたら、いよいよ午後問題の演習に入ります。
目的は、午後問題の出題形式になれることです。

午後問題は、午前問題対策とプログラミングが出来ていれば、合格点が取れるようになっているはずです。
長文問題なので難しく感じてしまいますが、時間配分には注意しつつ、落ち着いてしっかりと問題文を読んで解答してください。実はそんなに難しくないことが分かります。

1〜2回分ぐらいの過去問を解いて、合格点が取れていればもうOKだと思います。